お、落ち込んでなんか 2007/08/10 (Fri)

いないんだからねっ。　＞ツンデレか！

書こうと思えばネタもあったのですが、間を開けてしまいました。こういう時は、もう一つの趣味に没頭していると思ってくださって間違いないです。一つしかモノを考えられないという単純明快な思考回路しかないモノで。(〃∇〃) てれっ☆　あぁ、でも、ちゃんとベタちゃんたちのお世話はしてますよ。

ビリーちゃんもルナちゃんも、体力はだいぶ回復してきました。ルナちゃんはヒレも怪我の半分くらいまでは治ったようです。早いです。ビリーちゃんのヒレはクラウンテールもどきのままですが。(-_-;)



びりびりビリーちゃんは、なんだか妙な泳ぎ方を覚えたようで、エイのように横になってヒラヒラ泳いだりします。そのままマジックリーフの下に潜り込んだり；　狭いところが異様に好きみたいです。可愛いのですが毎度驚いてしまい、心臓に悪いです。(^_^;)

そして。　どーん！

新しいメスを買っちゃいました。<(@^_^@) イヤァ
写りが悪いのでもう一枚。

いや、こっちもボケてますが。(〃_ 〃)ゞ ポリポリ　ルナちゃんより身体が小さくて青っぽいです。名前はまだ考え中です。なんてつけようかな。

３度目も駄目でした。(;_;) 2007/07/31 (Tue)

お見合い完ぺき、そして同居と運んだつもりで失敗しました。
いえ、最初はとてもいい感じだったのです。それが激しい追いかけっこになったと思ったら、だんだん慣れ合っているような感じになってきてしまい。前はそこで諦めたのですが、今回はもう少し様子を見ようとそのままにしておきました。

出かけて帰ってきたら、ルナちゃんがビリーちゃんを追っかけ回していました；

家に帰って真っ先に水槽を見ると、ビリーちゃんがマジックリーフの下で横になっていたのです。ギャーもしかして死んでる？！　と思ってジッと見ていたらいつものように泳ぎだしたのですが、ルナちゃんがサーッと寄ってきてビリーちゃんの尾びれをカプッと；；；　ヒレが大きいだけ機敏に動けないので、襲われ出したら逃げられないようです。ビリーちゃんのヒレはボロボロで。衝撃でした。(T-T)

現在は２匹とも、別の入れ物で塩入りのお水にいます。どちらもヒレにダメージはあるモノの、元気にしています。

とはいえ。このペアで４度目の挑戦をする気力は無くなった気がします。だってメスが強かったらどうしようもないのでは；　それこそベッタリ付いていて、慣れ合ってきたように見えるところでやめておく、というのなら出来ますが、不毛な感満載です。脱卵直前までルナちゃんのおなかを育てておけばなんとかなりそうな気もするのですが、そこまで細かくは見分けが付きません；

今は繁殖よりヒレの状態が気になっているので、しばらく繁殖はお休みするつもりです。
（脳味噌が寝ているので、きちんと文章になっているか心配；）

泡巣維持！ ぉぉ(ﾟﾛﾟ屮)屮 2007/07/22 (Sun)

今年は冷夏かなと思っていた北海道でも、ちらほら暑い日が出てきました。
水温も黙って２６～７℃まで上がるようになってきました。
と共に、ビリーちゃんが泡巣を維持するようになってきました。

これってやっぱり水温が足りなかったってことですよね？　o(^◇^;)o

いや、ヘイちゃんの最初の繁殖が２３～４℃だったので、水温は全然足りていると思っていたのです。でも九州にいたビリーちゃんにその水温は寒かったのですね；　暑くなるにつれて、泡巣が立派になっている気がします。

実は、うちでは冬でもヒーターを入れていないのですよ。北海道では家ごと暖房するのがデフォなので、水温は低くても２２℃くらいを保てるのです。でも今回、さすがにショーベタにはヒーターは必要かもと思いました。

昨日、水槽照明の蛍光管を買ってきました。昔ダンナが使っていた照明を復活させていたのですが、あまり明るくならないのはもしかして古いからかと思ったのです。それがビンゴでして。物凄く明るい上、水温が１℃くらい上がってます。(^_^;)　とりあえず夏はこれでよさそうな感じです。

夏のうちに産卵して貰うように頑張らなくちゃですね。ルナちゃんはとっても元気になったのですが、脱卵してしまっているので一応間を開けて、今月末辺りにまた挑戦しようと思っています。


おまけ画像は、一生懸命隠れているルナちゃんを。
　　

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教えていただいた豆知識の追記
繁殖には２６℃から２８度が最適なのだそうです。
夜の水温にも気をつけねばなりませんね。((φ(．．。)メモメモ

おんなじだ～； 2007/07/19 (Thu)

日が変わった頃に、ルナちゃんが一匹で卵を産んでしまいました；

これで次の繁殖まで１ヶ月は待たなくてはいけなくなりました。むしろ我慢しなくてはならない期間の目安ができて良かったのかも、と思うことにします。じゃないと寂しすぎる；；；

でも、これでヘイ×リオの２度目の時とまるきり同じになりました。リオちゃんもボロボロになって産んじゃったんですよね；　でも、産んでしまう限界とか、これで覚えてくれるのかもしれない？　リオちゃんは３度目で初めて自分から「産みまーす！」という態度に出るようになったのです。なんて考え方は都合良すぎ？

いい状態の卵ができるように、栄養をつけて運動させてあげなくちゃ。
ビリー×ルナも３度目の正直になればいいな。

　　

すっかり書くのを忘れていましたが、１７日にベタ稚魚（小）の水替えをしました。
コーヒーフィルターで水を漉しつつ何匹いるか数えました。現在は313匹（＋個別4匹）でした。前に数えたときは326匹で個別にしたのが4匹いるので、9匹がお星様になったということに。(T-T)　確認していたのは6匹だったのですが、中くらいより少し小さめな個体が落ちているようです。末っ子達（極小な個体）が元気でいることを考えたら、何か奇形とか怪我などの要因があったと思われます。orz

残り313匹は元気にしています。また引き取っていただくのですが、今回は少し多めに残して、どんな色になるかなどを見てみようと思います。それから引き取っていただこうかと。この辺りは贅沢ですな。(〃_ 〃)ゞ ポリポリ

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教えていただいた豆知識の追記
一人で産卵してしまうことを「脱卵」といい、全ての卵を産んでしまうことは無いとのことです。なので、メスの体力にさえ気をつければ、１ヶ月も開ける必要はないのだそうです。

俄然やる気が出てきました！　←でも大事なのは２匹のやる気。(^_^;)

２度目の失敗 ―(T_T)→ サクッ 2007/07/18 (Wed)

実は昨日、ビリー×ルナの２度目の繁殖に挑戦＆失敗しました。

オスがメスを１度も誘わないという、なんだかヘイ×リオの時の２度目と同じような雰囲気だったので、早々に切り上げたわけです。今回はルナちゃんの鱗が左右で15枚くらい剥がれてしまったのと、ヒレが結構ボロボロになってしまいました。それでもリオちゃんの時ほどではないのですが。前ほど慎重なお見合いをさせなかったのが原因かも。

ビリーちゃんは、たまにですが泡巣を作るようになってきました。それがどこでスイッチが入っているのだか分かれば嬉しいのですが。

ルナちゃんの回復と、もしかしたらビリーちゃんがもっと頻繁に泡巣を作ってくれるようになるのではとの期待から、３度目は少し時間をおいて挑戦します。それで駄目なら４度目行きます。新しい個体なんて今回は考えません。ガチで勝負だ。（何と？）


それにしても、今回ルナちゃんは物凄い逃げを見せてくれました。mixiのベタコミュでこういう行動があると画像を見せていただいていたから手を出さずにいられたものの、知らなかったら絶対に叩き落としていると思われます。あぁ、ありがたや。



もうね、こんな生き物知らない、な感じです。ご丁寧に、尾びれまでホテイアオイの上に乗せているので、身体が波打ってウニウニヌメヌメしてますし。しかも、いつでも逃げられるようにか怖いのか、視線はしっかりビリーちゃんを追っています。



最初はビリーちゃんもなかなか見つけることができませんでしたが、だんだん水の上も探すようになってきました。魚の学習能力も侮れませんな。

……、み、見習いたいものです。(^_^;)