闘魚の心意気 2007/05/29 (Tue)

ヘイちゃんの水槽には水草があるので少しでも日を当てようと、気が向いたときは私のノートを載せたテーブルに置きます。今日も置いていたのですが、いつの間にか思いっきりフレアリングしていました。



地味な色合いなので全然気にせずに並べていたのですが、隣には現在修学旅行中の娘２号の代理が。



この子が相手でも、す、するんだ、フレアリング。(^_^;)


画像があるのはですね、携帯というモノの存在をすっかり忘れていたからです；
携帯画像と形が違うのは、余計な部分をカットしたからです。（下手くそ；）

おなかぽんぽこ； 2007/05/29 (Tue)

現在デジカメが手元にないので、一昨日の画像になりますが。

ベタ稚魚（大）２６日、孵化後４１日目の画像

餌をやりすぎたらしく、現在ちょっと元気がなさげです；　それでも１０分前よりは全然元気なのですが。もっと気をつけねば。
最近じっとしている個体を見て家族に「死んでる！」と叫ばれますが、実際は大丈夫でした。とりあえず落ちてはいない模様。

ベタ稚魚（小）２６日、孵化後７日目の画像

こっちはいつもと変わりないです。ただ３日前、掃除の時に一匹だけ落ちているのを発見しました。（泣）　や、一匹で済んでいるのは上出来かもですが。見えないところでは、減っていたりするのかも？

それと、一昨日になりますが、５匹だけ単独飼育に移行してみました。娘１号、２号が選んだ個体と、あとは見た目ヒレの割合が大きい３匹です。変化が出るかどうか、見守り中です。それにしても、一匹だけに餌をやるって、量に気を使いますね；

まだ少し早いかもですが、これから観察しつつ雄を単独飼育に移行していかなくてはならないのですが、雄を見分ける方法というのが分かりません；　喧嘩をふっかける不穏当な奴は雄っぽいので取り出そうと思います。あとは見分ける方法は無いのでしょうか？　単独にするのが必要な頃には、ヒレとか変わってくるかな？　どうかみんな元気に育ちますように。ドキドキ。

Betta half について 2007/05/25 (Fri)

いらっしゃいませー。(._.)オジギ

「Betta half」は、ベタ（日本では闘魚とも呼ばれる熱帯魚）に取り憑かれた管理人が、ベタとの生活を赤裸々に書きつづるブログであります。「Better half」ではなく「Betta half」でゴザイマス。英語がまるきり出来ない管理人には正確な意味は分かりません。Better half（つれあいとか配偶者の意）をもじってみただけなのです。本当の意味が「ベタの半分」だったら笑っちゃうな、「半分がベタ」だったら嬉しいな、という気持ちでいます。でもたぶん「ベタ半分」；　その辺りは気にせずにお願いします。あはは……。＿ノ乙(、ン、)ノ

この記事より前の記事は「Fayerie　～landscape～」というブログからの転載です。「Fayerie　～landscape～」は小説サイトの日記ブログなのですが、ベタに占拠されつつあったのでベタだけを独立させたのがこのブログであります。この記事以降が「Betta half」だけの記事になります。

ついでに、歴史だけなら結構長い管理人のベタ歴などを。
ベタを知ったのは、２０年ほど前、家族が熱帯魚屋さんから青いトラベタを買ってきた時です。魚のくせに喧嘩っ早い性格とヒラヒラ豪華な姿に惚れました。その時家族と一緒に１度だけ、繁殖も経験しています。少ない情報と知識を捻りながら育て、成魚になったのは３匹でした。その時の感動が忘れられず、ベタとのお付き合いが断続的に続いています。

ベタの育て方や繁殖など、知っていること教えていただいたことを、無類のボケな管理人の覚え書きとして書き留めていこうと思います。真面目に書くつもりなのですが、なにせボケ頻度が高いので、間違っているところなど見つけましたらツッコミをよろしくです。あと、何か知りたいことがありましたら一緒に調べたり考えたりします（頼りない；）。気楽に声をかけてやってください。

リンクは貼るも剥がすもご自由にどうぞ。
ブログ名 ： Betta half
URL ： http://vena.blog.shinobi.jp/
管理人 ： 柚希実（ゆずきみのる）
バナーが必要な方は↓こちらをどうぞ。


mixiからもリンクしているので一応。mixiの私のページはこちらです。

どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m～☆

（＠＠；）ぱちくり 2007/05/22 (Tue)

ベタ稚魚（小）は孵化後３日経っています。水平に泳ぎだしたので、本日ヘイちゃんを稚魚水槽からお引っ越しさせました。別の水槽に入れても、稚魚を探すんです；　ごめんよごめんよ本当にごめんよ、後は任せてね。(T-T)
ヘイちゃんは今回も育児途中で餌を食べました。というか、「餌くれ」という分かりやすい要求をするので餌をやってみると食べるのです。そしてまた育児へと戻っていきます。小さな切っ掛けで育児放棄することがあるらしいのですが、それよりも私にしてみればヘイちゃんの体力が保てるので安心です。放棄もしませんでした。ベタ父として満点ですｖ　なのに、食卵を疑って悪かった；　結局食卵はしていなかったようです。なぜって；；；

なんだか数が多いような気がして、デジカメで水槽の左側と右側の水面を撮ってみました。（小さくしか載せられないので数えられないだろうと、もっと小さくしてあります；　白い点が稚魚です）

ええと、写っているだけで１２０匹；　ま、マジですか；；；
どっちの雌も多産系とか、そんなレベルじゃないような？　もしかして、これが普通なのですか？？？　いえ、あちこちの飼育記録を見て回ったのですが、一番多かった記述でも８０匹だったのですが；
……、ま、生まれちゃったモノは育てるしかないよね。←開き直り


孵化後３日、現在のベタ稚魚（小）です。ホントに、どこにいたんだ、君ら。

下は２２０匹のベタ稚魚（大）です。餌をやった時の水底と水面の様子です。

ジーッと眺めていて、結構な個体差があることに気付きました。身体に比べてヒレが大きいのがいるんですよ。これをいわゆるエリートさんとして育てればいいわけですね。……、でも先に場所を作るから待ってー。

ベタ稚魚（大）動画 孵化後３６日目 2007/05/21 (Mon)

大きいプラケースに移した……、つもりだったのですが、まだまだウヨウヨしているような；　さすがに２２０匹もいると、少しくらい広くしても意味がないようです。ヾ(☆▽☆) アハアハ

体長は大きいので２cm、小さいので１．３cmです。ずいぶんと個体差が出てしまいました。じっくり見てみると、大きいのは食べることに積極的で、小さいのは目の前に餌があっても知らんぷりなのが分かります。口を開けたら勝手に口の中に入っていきそうな餌くらい、面倒がらずに食べて欲しいモノです。(T-T)

ベタ稚魚（小）は孵化後２日目に入りました。食卵したと思っていましたが、もしかして冤罪だったかも；　３０匹はいそうですもん。これって普通のうちですよね？　ヘイちゃん、ゴメンねぇ。(ToT)>゛
ヘイちゃんは、ベタ稚魚（大）の時と比べ、とても暇そうにベタ稚魚（小）のお世話をしています。数が全然違うので、当たり前かもですが。