発見！！ 2007/05/13 (Sun)

現在↑の２匹が両親な１２０匹超の稚魚がいます。（左が雄、右が雌）
この２匹の目の色をじっくり見てください。



瞳は普通に黒いのですが、白目の部分が雄は地色、雌は黒なのです。

稚魚の身体の色は、白、グレー、黒っぽいのと、大まかに３種類に分けられます。
で、そのうち白いのは目が２種類いるのがよく分かります。（ちょっとボケてますが；）



つぶらな瞳のも、白目がハッキリしているのも、どっちも可愛い～。
おなかパンパン～。なんて親バカしながら見ていましたら。

なんと、オッドアイの個体を発見しました！！
片方が白目のある目、もう片方が白目の部分が黒いのです。
白目の部分だから厳密にオッドアイではないのかもですが、とにかく左右が違うのです。
残念ながら、画像は撮れなかったのですが。
無事に育てて、いつかきっと写真に撮ってやる！　と思いました。

君の名前はオスカーね、なんてつぶやいちゃったりなんかして。ヾ(☆▽☆) アハアハ

－－－－－－－－－－☆
追記（5/14 0:37）
プラケースの端っこだったので歪んでますが撮れました！！



オッドアイな稚魚です。大きさが違ったので分かったのですが２匹はいました。
育ってくださいーー！！

母の日のベタさん(^^*) 2007/05/13 (Sun)

昨日には親水槽（プラケース×２、小さい金魚鉢×２）の大掃除、今日は稚魚水槽（プラケース）の大掃除をしました。親のは慣れているからいいのですが、稚魚の水替えは毎度緊張します。濾過器を取り出して洗い、プラケースの内側をこすって綺麗にし、水を３分の１ほど取り替えます。濾過器を元に戻し、今回はアンブレラリーフを漬けておいて茶色になった水を少しずつ加えたので、すべての水槽の水が薄茶色に染まっています。
なんでもアンブレラリーフには抗菌作用がある上、水が弱酸性になるのでヒレの保護にもなり、ベタには最適なのだそう。思いっきり茶色くなってしまうのはベタが見えなくて寂しいので（ぉぃ；）、抽出液を足すという方向で使ってみました。ちょっと（かなり？）勿体ないのかな；

ベタさんたちは、親も稚魚も元気です。ただ稚魚にはベリースライダーらしきのが５～６匹いるようで。ブラインシュリンプの黄身はブラインシュリンプが湧かなかった時に使用することにして、与える餌の半分は本格的人口餌（ひかりパピィ）を使ってみることにしました。これで少しでも改善してくれたらいいなと期待しています。

そうそう、稚魚は撮った画像で数えたら、１２０匹いました。(^_^;)
濾過器の影とか、浮き草の上も大賑わいなので、もう少しいるのかも；　凄い数です。喧嘩を始めたベタ稚魚隔離用に、３個１００円の調味料入れを１７個（１個割っちゃいました；）用意、他にも小さな紙コップ状のプラカップを買ってきました。水質管理は大変そうですが、とりあえずこれで。まだしばらくは大丈夫だと思われますし。

追いつかない； 2007/05/11 (Fri)

孵化後２６日目、ベタ稚魚ちゃんたち順調です。体長は１１ｍｍ～１３ｍｍくらいです。全然減る気配を見せません。（笑）
凄い食欲です。ブラインシュリンプを一生懸命湧かしているつもりなのですが、追いつきません；　慣れのせいか結構たくさん湧かせるようになってきたのですが、その分以上に食べるようになっているようです。半分くらい、ブラインシュリンプの卵の黄身だけをとりだした餌に頼っています。
でも、ブラインシュリンプだけで育てると"ベリースライダー"という浮き袋の異常のせいで挙動不審になってしまう病気？が出やすいらしいので、半分くらいが人口餌になっているのは都合がいいのかもしれません。……、ブラインシュリンプの卵の黄身だけをとりだした餌ってのは、人工餌に分類されるんですよね？　?(゜_。)?(。_゜)?　それにしても、もっと湧かせるように頑張らねば。



ベタ稚魚たち、いろんな色をしています。大まかに分けると、白と黒とグレーの個体がいます。それぞれがどんな色に成長するのか、とても楽しみですｖ
すでに６匹分の里親さんがいるのも有り難いことです。頑張ってたくさん残ってもらわなくちゃ。残った分は全部育てるつもりです。なるべく混泳させておかないと。

実は次の繁殖も考えていたりします。
最初に駄目だったペアの子が欲しいのです。ベタ父は泡巣作りに一生懸命ですし、リオちゃんも結構大きくなってきましたし。ベタ父の子育てから１ヶ月は開けようと思っているので、あと１週間くらいは待とうと思っています。



体力回復は、すでに完璧と思われます。だって子育て中は絶食するはずが、餌を食べてましたもん。いえ、分かりやすい"餌くれ"体勢を取ったのでやってみたら食べたのです。食べてまた育児に戻っていく姿は、頼りがいがあるというかなんというか。（笑）
心配なのはこのペアが同腹っぽいことです。色がそっくりですし、同じ時期に入荷されていますので。奇形とか今回のよりは多くなりそうな気がします。奇形だろうと全部育てるつもりですが。

画像がいまいち綺麗じゃないので、明日は照明も使って撮影してみようと思ってます。

ベタ稚魚の、ごはんですよ～。 2007/05/02 (Wed)

ベタ稚魚は朝晩にブラインシュリンプ、お昼に人口餌を食べています。
そのブラインシュリンプですが、暖房を消したので室温が低く、湧きづらくなっています。暖かいところを探して頑張っているのですがなかなか；　って、今暖かいところを見つけたよ！　ノートパソコンの向こう側ｖ

湧かしたブラインシュリンプを集めるのに↓これを使っています。

500mlペットボトルを半分に切って珈琲フィルターを輪ゴムで留め、中央をくぼませたモノです。塩水ごと吸い取ってフィルターで漉し、キャップを外して中に溜まった塩水を捨てて、ブラインシュリンプのたまったところを稚魚のいる水槽の水面にチョンとつければＯＫなのです。簡単な割に楽でいいです。

餌を食べるベタ稚魚はキュートですよｖ

ウゾウゾしているのはブラインシュリンプです。
結構掃除に力を入れているので、底に稚魚が映ってしまって見づらいですが。(^ ^；)ゞ

そうそう、顔の白いベタはもともと"キンちゃん"と決まっていたのですが、他のベタの名前が決まりました。
ベタ父は"ヘイちゃん"、ベタ母は"エレちゃん"、ベタ嫁は"リオちゃん"といいます。どこから付いたかは、ベタ父のヘイは陛下のヘイですよ、と言えば、私の趣味にお付き合いくださっている方には分かっていただけるかと。ってことは、ベタ稚魚は全部"フォーちゃん"ですな。"レクちゃん"、"ニーニちゃん"も欲しいな♪　ヾ(-_-;)ォィォィ

生後１５日の稚魚たち 2007/05/01 (Tue)

まずは動画をご覧くださいませ♪

いや、動画と言ってもチョロチョロと泳いでいるだけなのですが。
現在は７ｍｍ前後まで成長しています。予想通り色が様々です。よく見ると白黒２種類だけではなく、黒っぽい中でも目の上だけ２本線が入っているのやら、おなかまで黒いのやら。白いのもそれぞれです。どんな色に育つかは、大きくなってみないと分からないんでしょうね。凄く楽しみです。
しかし、いったい何匹残っているのでしょう。数え切れないほどたくさんいます。
餌は、朝と晩の２度ブラインシュリンプ、お昼にブラインシュリンプの殻を剥いて黄身だけを取り出した餌というのを与えています。餌は生と人口とミックスにするのが、一番トラブルが少ないらしいです。

雄（父親）は現在豪邸に住んでいます。

ま、プラケースなのですけどね。(^^*) ホホホ

雌（母親）はすっかり元気になりました。

エビぞっているのは、空気を吸う直前だからです。ヒレの長さだけ足りないところがありますが、ほとんど産卵前に戻っています。よかったよかった♪